| 柏キャンパスについて |
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知の冒険を目指して 柏キャンパスは、東京大学の21世紀における新たな学問の発展に向けた構想に基づいて建設された、本郷、駒場に次ぐ第3のキャンパスです。 東京大学は、創設以来130年間にわたり伝統的学問分野を深く究めてきた本郷キャンパスと、戦後60年間、複数の学問分野の接点において新たな学際的領域を開拓してきた駒場キャンパスを両極として発展してきましたが、ここに、学問体系の根本的な組み替えをも視野に入れた学融合を志向する柏キャンパスが加わりました。柏キャンパスではこのような「知の冒険」を目指してさまざまな新しい取り組みが行われています。大学院新領域創成科学研究科では「基盤科学系」、「生命科学系」、「環境学系」の3つの分野を中心に、「情報生命科学」を加えた新しい学問領域の創成を目指しています。物性研究所ではエレクトロニクスを始めとして現代の多様な産業を支える様々な物質の性質を根源から解明し、新しい物質の創成を目指しています。宇宙線研究所では宇宙線の研究を通して宇宙や物質の起源に迫ろうとしています。数物連携宇宙研究機構では数学と物理学の連携により宇宙の根本的な謎の解明に挑んでいます。さらに人工物工学研究センター、空間情報科学研究センター、気候システム研究センター、環境安全研究センター柏支所、柏図書館などが一体となって活動しています。 東京大学は新しい学問分野の創出を果敢に進めていくことによって、世界の学問をリードしていくことを目指しています。この中で、柏キャンパスは重要な役割を担うべく、また国際キャンパスとしての施設も充実させつつ飛躍的な発展を続けています。
柏キャンパス(I)(2009年5月)
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