ハイパーカミオカンデは、素粒子の統一理論や宇宙の進化史の解明を目指し、岐阜県飛騨市神岡町の山の地下600mに、現行のスーパーカミオカンデの約8倍の有効体積をもつ巨大検出器を新たに建設中です。2021年にトンネルの掘削を開始し、直径69m、高さ94mにおよぶ超巨大地下空洞の掘削がまもなく完了する予定です。地下の人工空洞と
場 所:東京大学柏キャンパスおよび柏Ⅱキャンパス(TX柏の葉キャンパス駅から、無料シャトルバスを運行します)